在庫切れ商品の販売戦略
どのPOS店舗でも、一時的に在庫が切れることはあります。そのため、在庫切れ時の販売方法をどのように管理するかをあらかじめ決めておくことが重要です。たとえば、セット商品の一部が在庫切れになった場合、「セット全体の販売を一時停止する」か、「在庫のある商品だけを先に出荷する」かを判断する必要があります。
この記事では、POS店舗で在庫不足が発生した際に適切な販売戦略を設定する方法を説明します。これにより、在庫状況に応じて柔軟に販売を管理し、ビジネスニーズに対応できるようになります。
在庫切れの販売戦略の設定
POS店舗の商品に対して、在庫切れ時の販売(マイナス在庫販売)戦略を設定するには、以下の手順を実行します。
- 管理画面から POS > 設定 > 商品のパーソナライズ設定 に進みます。
- 「店舗の商品販売戦略」タブを開き、在庫切れ時の販売戦略を設定したいPOS店舗を選択します。
- 「店舗商品のマイナス在庫販売を許可するか」 の項目で、希望する設定を選択します。
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- 許可する:この店舗では、在庫数がマイナスの商品でも会計時に販売できます。
- 許可しない:この店舗では、在庫数がマイナスの商品は会計時に販売できません。
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商品ごとに設定:特定の商品ごとに在庫切れ時の販売可否を設定します。
この場合、対象商品の詳細ページで「在庫切れ時も販売を続ける」を有効にすると、在庫がなくても販売が可能になります。この設定は、オンライン販売で設定したマイナス在庫販売ルールと同期されます。
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- 上記で「許可する」または「商品ごとに設定」を選択した場合、会計時にマイナス在庫で販売した商品をどのように処理するかを設定できます。いずれかを選択すると、会計時に該当商品の出荷ステータスが自動または手動で設定されます。
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- はい、自動的に「出荷済み」にする
- いいえ、手動で出荷の有無を確認する
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- 選択内容は自動的に保存されます。
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注:在庫切れ商品の販売を許可している場合、会計時に分割配送の対応が必要になる場合があります。詳しくは「在庫切れ商品の分割配送」をご参照ください。 |